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さようなら
さようなら
私はもう
君を好きになることはないでしょう
でも私はあの日々を忘れはしません
あの日々が
いますぐ思い出にかわることはないでしょう
だけど
そのときにはまた
君の元で笑うことができたら…と願います
その横顔も
吐息も
笑顔も
もう私のものではない
分かってる
だから
私は強くなると決めたんです
君の側にいると私は弱くなるばかりです
だからもう…傍にいれない
どうかこの先どんな辛いことが待ち受けていようとも
歩くことだけは止めないで下さい
『今』という時を精一杯歩んで下さい
例えばそこに私じゃない誰かが君の横で微笑んでいたとしても
．
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