現在・未来

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今この街に広がる白い霧は 僕達の未来を表しているようで 果てしなく続くこの道を 一人じゃなくて 君と手を繋いで歩いて歩きたい 君と歩む中で 僕は何度でも思うだろう 例えば道に迷うことがあっても 例えばそれがどちらにいけばいいかわからない 茨の道だったとしても 僕はきっと君と一緒にいるかぎり 迷うことはないよ
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