ソラの受難

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此処は天神町と呼ばれる町のとある中学校……ボクは此処の転入生として入学し…この神操機に適性のある人間を………ウプッ……吐きそう…… ?『あの大丈夫ですか?』 ソラ『ありがとうございます………ご心配なく…』 ?『ほっとけませんよ。だって今日から一緒のクラスに転入する人だよね。だからほっとけません。』 …………なんか凄く嬉しい…泣きたくなってきた…… ん?神操機が一つ反応してる……これは木の神操機… ソラ『あなたの名前は?』 ?『僕は………、君は?』 彼との出会いをきっかけに神操機に選ばれた人間が集まったのはほんの少し先の話……
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