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とある場所にあるとある建物……その中では四人の若者達が会話を行っていた。
?1『僕達………まだ名前伏せられてるね……』
?2『しかたねーだろ、本編に出てない俺らがこうやって会話してるのも奇跡だってのによ……』
?3『どーせ、お前があーだこーだ言って無理矢理許可を貰ったに決まってるっぱ!』
?2『い…いくら本編で出番がねーからってそそそそんなことするわ、訳がねーだろ!』
?4『図星ですわね……動揺しすぎですわ…』
ちゃぶ台を囲みながら四人の若者はだらだらと会話を続けていた。
?1『仕方ないよ……僕たち設定がまだはっきり決まってないし………決まってるっていったら立場と名前と式神の属性だけだよ。』
?4『まぁ………そんなに少なかったのですね。』
?3『ただし、短編作者が知ってる範囲の事で実際はどれくらい決まってるかは詳しくは短編作者もわかってないみたいっぱ。』
?2『そんな状態でよくも、まぁ、この対話を実行したもんだな。』
たんたんと短編作者を罵倒し別の話題へと写っていく。
?4『聞いた所によりますと、今回のこの対話は本編作者に私達の口調の参考として行っているようですわ。』
?1『と、言いますと?』
?4『つまりですね………』
?4が話そうとした瞬間、四人が対話をしていた部屋にソラが入ってきて、一言。
ソラ『もしこれがボツだったら、君達のこの口調……無かった事にされるかもしれないよ。』
?1、2、3、4『な……なんだってー!』
ソラ『仕方ないじゃないか、君達口調すら決まってないんだし……決めるのはこれを見た本編作者だし……』
その後ソラは四人から酷く泣き付かれたらしい………
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