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しかし、
ピンポーン""
ガンガンガン″″
開けなさい!
カイトの手は止まった。何でこんな時間に。
カイトは頭をグシャグシャして、仕方なさそうに家の鍵を開けた。
なんなんだ全く。
そこにいたのは、女の子の安東リン。
幼なじみだ。
((今日泊まっていい?
えっ!?
どうしたんだよ?そんな急に。
帰り遅くなっちゃって、家に入れてもらえないんだー。
焦った表情でこちらを見る。
それなら仕方ないか…。
(1つ部屋空いてるから、そこを使って。
わかったわ。ありがとう。
『翌日』..。
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