人食鬼

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俺は断った。 鎮痛剤も打たずに、ナイフで切る。 鈍いナイフの為、なかなか切れ味が悪い…。 男性はうめき、叫ぶ。 俺は新品の切れ味が良いナイフを持ってきた。 ギチャッ 『ハァ……ハァ…』 綺麗に取れた。 男性はアソコを止血し、マイヴェスと二人はテーブルに座り、向かい合う。 そしてテーブルにある皿には彼の陰茎が。 二人で食べようと分けて、噛みついて食べる。 だが生の陰茎はとても噛みきりにくく、食べるのが大変だった。 そこで俺はスパイスをかけてソテーにした。 『上手いか?』 『ふぁい…!』 男性は食べながら言うが、しゃべり方がオカシイ。 恐らく血が足りなくなってきたのだろうか。 彼の足元には血が沢山溜まっている。 食べ終えたあと、マイヴェスは彼に鎮痛剤とアルコールを沢山与えた。 だが彼は危なかった。 『…大丈夫か?』 『…無理…みたい…です』 『…そうか。もう殺して良いか?』 『…宜しく…お…お願いします…』 そしてマイヴェスは彼の同意の下、殺したのだ。 そして彼の一部を冷凍保存し、数日間掛けて、食べ続けた。
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