第一章 混乱

7/7
前へ
/9ページ
次へ
しかし、ある違和感を感じた パトカーのサイレンの音が町中から聞こえる ここまでサイレンの音が響き渡ったのは初めてだ (どうなってるんだ?俺の周り以外でも何か起こってるのか?) その時に後ろから大きな音が聞こえた 何事かと思い、後ろを振り返ると俺を追いかけていたメンバーがパトカーに敷かれていた... (何?この状況?) 目の前に映る出来事が普通はあり得ないことだから俺は呆然と立ち尽くしてしまった
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加