打ち上げ 鳳-玄 🍀

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紅「だって、今は仕事のうちだよ?他の人が聞いたら変に思うだろ?」 俺は本当に当たり前の事を口にした。 緑玄は俺を後ろから抱いたままだ。 緑「違う!違う!」 緑玄はそう語気を荒げて、俺の身体の向きを力で無理矢理変えた。 俺はエレベーターの匣の中の、隅の角に追いやられていた。 身動きが全くとれない。 あぁ…細く閉じて行くのは俺か…。
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