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君の傍に居れるだけで
それだけでいいと
思っていたんだ
いつからだろう
君のすべてが
欲しくて
笑顔だけじゃ
足りなくて
でもそれが
君を傷つけることも
知っていたのに
ただ君に気づいてほしくて
この声を聞いてほしくて
歌い続けてる
君のうたを
だけど
君は気づかない
君が僕のコト見てくれない
君が僕のモノにならない
そんなのわかってる
君の背中をおした
あの日から
君が好きになったのは
僕じゃない
どうして?
どうして僕じゃないの?
こんなに君のこと
想っているのに
ただ君に気づいてほしくて
この声を聞いてほしくて
歌い続けてる
君のうたを
この声に君が気づくように
この歌が
君に届くように
僕は何度も
君を想って
何度も叫ぶよ
君が気づくまで
例え幾年の
時間が流れても
うたい続ける
君のうたを
どうか...
気づいて...
僕のこの声に
どうか...
届いて...
僕のこの歌
ただ君に気づいてほしくて
この声を聞いてほしくて
うたい続けてる
君のうたを
今もこれからも
うたい続ける
君のためだけに
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