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アークエンジェルが再度通信を試みている頃、プラントの指令部は静まり返っていた。
何度アークエンジェルに指示を送っても、それは別のものに書き換えられてしまうのだ。イザークはこの状況に大層腹をたてていた。
イ「おい…誰でもいい。殴らせろ」
ラ「あらあら…困りましたわね」
デ「おぃおぃ…マジかよ(汗)」
いかにも面倒だと言わんばかりのディアッカが深いためいきもともに言葉を発した。どことなく緊張の抜けた空間に周りの士官達は
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