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たまにある病院での診察を終え帰宅すると華を呼ぶ
「華ー、おいでー」
テンテン…と何処からともなく軽いリズムを刻みながら向かって来た華を抱き上げ自室に入る。
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「華wどこ舐めてんだwww」
寝惚けた華が横っ腹を舐めて俺は思わず悲鳴に近い声をあげる。
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「でさー…ひゃうぅっ…ちょっと待ってwww華お前wwwwwww」
友達と電話中に、いつものように寝返りを打った華が股関をグリグリと刺激する。
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「華…どこにも行かないから…」
夜中に目覚めトイレに起きるとついて来てはドアの前で待機する。
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こうして、月日は流れていった。
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