零夢 「prologue」

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零夢 「prologue」

この国はもう一度災厄が舞い降りる だがその前に独りの若者が降り立つ しかし、その者に気付く者は少ない その者 本質を露わにする時 眼が朱く染まる 金色になりし時 それは闇が近づく証
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