5月の日曜
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祖父はにぎやかなのが好きで、皆が集まる居間にいつも居る。こたつで横になるのもいつもの事だった。 もしこの時ベットで寝ていたなら母も声をかけることは無く、そのまま気が付かないで時間が過ぎてしまっていたかも知れない。 立っている時だったら、倒れて大怪我していたかも知れない。 母は月末にだけ仕事をしているので、この日も仕事に行く予定だった。もし母が仕事に行った後だったら、声をかける人は居ない。
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