0人が本棚に入れています
本棚に追加
『ホンジツモオキオツケテクダサイマセ』
女の子は俺ににっこり笑うと
俺の足は勝手に再びあの草原に向かった
「待ってくれよ…っもう嫌だ…!!!」
俺の叫びなんか無視して足はモンスターを探していた
そして再びモンスターは現れた
そして迷わず選択肢は
タタカウ←
「やめてくれよぉおお!!!!!」
そして再び
俺の体からは激痛とともに大量の血が溢れた
そして再びベットの上
またあの朝が始まった
.
最初のコメントを投稿しよう!