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そのあとは普通の授業が始まって、やっぱりあれはおかしかったんだと思っていた沙耶。
そんなこんなでお昼休みになった。
親友がいなくなってしまった沙耶だが、友達は多いほうだった。今日いない友達は多いが来てる友達もいるのでその人達と話をしていた。
「ねぇ沙耶。佳菜子のこと見えたの?」
「うん?なんで知ってるの?」
「だって佳菜子死んだんでしょ?」
「え……なんで知ってるの……」
「私もね……死んでるんだっ♪」
「……ホンマすか?」
「お願いがあるんだけどいいかな?」
「え……うん」
「パンツみしてっ♪」
「……ホンマすか?」
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