Xの掲示板 2‐Ⅰ

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       ・        ・        ・        ・         ・ V:――――で原因はわかって無いらしいんですよ。 Ω:へぇ~。    Zさんが入室します。 Z:バンワ~!! なんの話ですか? Ω:ヤッホー☆ Zっち。 V:こんばんは、Zさん。 いや、赤月工業に行った友達に聞いた話なんスけどね…… Z:ほうほう。 V:なんかゴールデンウイーク中に赤月工業高校の化学準備室が爆発したらしいんですよ。 しかも、床に穴が空いてたらしくて…… 原因も分からないらしいです。 Ω:なんか盗まれたりしたんですか? V:えーと、確か小麦粉が無くなってたらしいです。 Ω:小麦粉てwww V:いや、ホントの話ですよ!? 友達に聞いた話なんスけどね。 Z:えぇと、あっ、うん………………………………………………………………それはきっと気のせいですよ☆ V:いや!! だから!! ホントの話なんですって!!    Xさんが入室します。 X:こんばんは。 なんか盛り上がってますね? Z:あっ、Xさん。 Ω:ハロハロ~♪ Xっち。 V:こんばんは、Xさん。 Xさんは知ってますか? 赤月工業爆発事件。 X:そんな事はどうでもよくて。 Zさん。 V:ヒドいッ!! Z:? なんですか? Xさん。 X:アナタのクラスに転校生が来るらしいですよ? Ω:流石、Xっち。 でもこんな時期に転校生ですか? Z:とりあえず、可愛い女の子なら年中歓迎です!! V:下心が丸見えッスよ!! Ω:その気持ち分かるよ!! Zっち!! V:Ωさん女の子スよね!? X:細かい事気にしすぎですよ? Vさん。        ・        ・        ・        ・         ・
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