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「悪い…遅くなった」
顔を見上げると数学先生がそこにいた
プニ「遅くないし、悪くないっす。…ってか悪いの私なんじゃ?」
数先「ん?」
プニ「だって呼出し…?」
ぷに子は職員室を指差す
数先「いや違う。悪いことがあったんじゃなくて、用事があったから呼出したんだ」
プニ「なんだぁ…安心(笑)…で?」
数先「焦るなよ(笑)まず上行かなきゃ話しにならねぇし(笑)」
上の階に数学準備室ってのがあって、そこは先生の個室みたいなものだ
(次回の授業の準備でもあるのかな?)
数学先生の後について、準備室にむかった
途中…数学先生がウキウキしたり首を傾げたりするのが面白く感じ、自分でもさっきまでの不安が消えてくのがわかった
(ぅ~ん…体育先生もだけど、数学先生も面白い動きするんだよなぁ(笑))
(二人とも構いたくなるってか、見てたいって思っちゃうんだよね(笑))
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