衝撃(?)の客人ですよ、兄さんよ。

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あまりに緊張の仕方が酷いので声を掛けてみた。 「大丈…夫?お兄ちゃん…」 「イェァ゙ァ゙」 もはや日本語ではなかった… やはりヒキなだけあり人と緊張は苦手みたいだ。 そろそろツッコミたい… 私にはどうしようもないので兄は放置することに、 今の兄に何か頼んだりしたらろくな事にならないのは目に見えている。 掃除を済ませ周りを見渡すと中々様になっていた。 兄の部屋は物が少ないからちゃんて手入れすればシンプルなモデルルームみたいになる、 大量の漫画やラノベ、フィギュアが無ければの話だが… 掃除が一段落した所で次は最寄りのコンビニに飲み物やお菓子を買いに行った。 とりあえず飲み物はコーラと炭酸が駄目だった時に備えグレープジュースを、 菓子は期間限定物ばかりを買ってみた。 期間限定という言葉に弱いの日本人の性か… しかし、 このわさびポ〇キーは美味いのだろうか…? ジンギ〇カンキャラメルと同じ臭いがするのは気のせいだと信じたい
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