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それから約半月俺は主人の部屋に行かなかった、忙しいみたいだし、パーティーの作業に追われてるみたいだ、
廊下を見回っていると藤倉さんと出会った
「あっ!、藤倉さん、」
藤倉
「沢村さん、何か?」
「いや、哲平様は随分と作業に追われてるみたいですね、まぁ無理もないか、社交部の部活の後には未知の作業をしてるんですから。」
藤倉
「はい、今回のパーティーの善し悪しによって哲平様の今後の学園でのお立場が決まりますから。」
「そうですね、いいパーティーになるといいんですけどね。」
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