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なんやかんやでパーティー当日、驚くべきことに俺は何故かパーティー会場の警備を任された、哲平様曰く
哲平
「知り合いが少しでも居たほうがいいから。」
らしい、そして俺は会場内を見回っている。
「さすが総帥が手配した会場。」
会場は豪華絢爛、なかに入った瞬間その眩しさに立ちくらみを覚えた。
「そろそろ時間だな」
外を眺めてみると哲平様が外に立っており招待客を出迎えていた、その中には話でしか聞いたことの無い人物やよく知る人物が大勢いた、
「あれは確か……」
哲平様が出迎えた中に鳳条院聖華が居た。
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