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ピピピッピピピッ
とある家にありきたりな目覚まし時計がなっている
ピピピッピピピッ
「………」
ピピピッピピピッ
「……ウーン」
ピピピッピピピッピピピッピピピッ
「うるさい」
ガシャン
「………」 ガバッ
ベッドに入って寝ていた主は跳び起きた
ベッドの主の名前は神崎 龍斗である
「やっちまった…」ハァ
龍斗は床に落ちた時計だった物を見て呟いた後軽くため息をついた
「今月これで4個目かやばいな」
どうやらけっこう壊していたらしい
逆にどうやったら4個も壊せるのかが謎である
「まあ放課後買えば良いか」
そう言って龍斗は身仕を始めた
寝巻きを脱いでワイシャツに着替え制服の袖に手をとうした
「こんなもんか」
龍斗は自分の格好を部屋にある鏡でみた
鏡には身長178センチぐらいで整った顔立ち世の中ではこう言う人をイケメンとよぶ
ちなみに高校二年だとか
「よし」
そう言うと龍斗は階段を降りて言った
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