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どんな晴天でも僕は暢達した事がないんだ
何度投げ首をしても、初志すらできなくて
うすい桃色したスキャンティーの誘惑を蹴って
ラスターでも見たことの無い色を探し始める
その色がどこにあるのかなんて見当もつかない
只自分の志しを勇往する事を考えてるだけだ
一昨日までの僕なら、平凡な日々を謳歌していた
昨日からの僕は非凡を突き進んでいる
スカーレットのキャバクラ嬢の誘惑を蹴って
新しい自分の偵知に時間と金銭を費やす
誘惑などしめ出してしまえ欲求など忘れて
徴証など捨ててしまえ自分だけで見つけてみろ
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