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寿命が短いことでおなじみの滝川家、早速今回の説明をしていきましょう。
寿命を無しにしないとほぼ無理らしいです。
天下創世でも本能寺後シナリオで、後継者が益重のみとかなりシビアなものとなってますね。
これは革新なのであまり関係はありませんが…。
まず現状を…、滝川家は霜山城・鳥羽港所有、初期武将は4人、少ないですね~。
お隣には羽柴帝国がふんぞりかえり、大体3~4月に真っ先に狙われます。
防御の方法も一応ありますが、物量で負けが決まってしまうので、引っ越しするしかありません。
引っ越し先は3つほどありますが
まず一つ、陸路で織田を取って逃げる方法。
二つ目は、海を渡り東へ逃げる方法。
三つ目は、海を渡り西へ逃げる方法…。
大体この三つです。
まず一つ目の織田を取るやり方ですが、開始早々一益に鉄砲を持たせ、攻め込めば楽々落とせます。
この時、目標を稲葉山にして、城にくっついた瞬間に清洲を攻撃すれば、清洲織田は余裕を持って募兵が出来ずちょっと楽になります。
しかし羽柴はすぐ追って来るので油断は禁物、徳川も運で攻めて来ます。
二つ目は、鳥羽港から一益に鉄砲10000で出陣し、下田を落とすやり方です。
北条は、真田方面に兵を貯めるので、下田はすぐ兵力1000になります。
下田を取ったら、そのまま東へ進みなんとか南部あたりまで逃げたいところ。
ただし徳川や伊達が偽報をしてくるため、一益以外だと簡単にかかってしまう、一益でも少し危険。
かなり兵糧が必要になるため、そこも視野に入れなければ辛いでしょう。
三つ目は、鈴木の熊野を取り、四国に逃げる方法ですが、正直鈴木に苦戦した挙げ句、羽柴に漁夫の利をされるのがオチです。
また、良くて板島あたりに逃げ延びたとしても、島津や長宗我部が速攻で攻めて来るため生き残る確率はかなり低いでしょう…。
なので今回は、陸路で織田を取る方法で行きたいと思います。
この方が、安定した攻略が出来ると思う………多分。
それじゃあスタートです。
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