序章~海東の救い~

3/3
前へ
/59ページ
次へ
海東「士が破壊者な訳ないよ。」 士「口ではなんとでも言える。」 海東「せっかく僕が助けたのにな。でもたまにはこんな海も良いね。」 士「海なんて何年ぶりだ。」 海東「士海が久しぶりなんだね。」 士「ああ。」 海東「このまま二人で逃げて逃げて逃げ切ろうよ。」 士「何故そこまで俺を守り抜く?」 海東「仲間だから。」 士「仲間か。」 海東「ふふっ。」 銃声『ドキューン』 海東「うわっ。」 士「海東~っ。」
/59ページ

最初のコメントを投稿しよう!

29人が本棚に入れています
本棚に追加