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海東「士が破壊者な訳ないよ。」
士「口ではなんとでも言える。」
海東「せっかく僕が助けたのにな。でもたまにはこんな海も良いね。」
士「海なんて何年ぶりだ。」
海東「士海が久しぶりなんだね。」
士「ああ。」
海東「このまま二人で逃げて逃げて逃げ切ろうよ。」
士「何故そこまで俺を守り抜く?」
海東「仲間だから。」
士「仲間か。」
海東「ふふっ。」
銃声『ドキューン』
海東「うわっ。」
士「海東~っ。」
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