20人が本棚に入れています
本棚に追加
このアトゥムさん、カオスの沼の中から浮かび上がって、丘の形になりました。
で、ひとりで神々を生み出します。
ぽふん!
と生まれたのは『大気の神シュウ』
次にポフッと『湿気の女神テフヌト』が誕生。
で、シュウとテフヌトは『大地の神ゲブ』と『天空の女神ヌト』を生んで…
ゲブとヌトからは『オシリス』や『イシス』なんかの主要な神々が生まれたんだって。
後にアトゥムさんは太陽神の一人『ケプリ』と同一視されます。
このケプリ…フンコロガシを神格化したものなんだってさ~。
フンを転がす様子を太陽の運行になぞらえたそうな。
う○ち=太陽……ぶはっ!
ごめん、何か限界。
やっぱり知らない神話は書かない方が良いですね。
.
最初のコメントを投稿しよう!