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「じゃあっ誰に頼めば雪架さんに会えるんですか!?てゆうかっ!ここ雪架さんの所属事務所なんですよね!?雪架さん、ここに直接来る事ってないんですか!?」
そう一気にまくし立て、ガードマンに詰め寄る少女。
「そんないつここに来るなんて分からないし、頼むんならもっと上の人間じゃないと無理だし………でもいくら頼んだとしても、彼女に遭える確率なんか0に近いし、ましてや君が言う話す事なんて出来ないと思うけど………」
「上の人間!?社長さんとかですよねっ上って!!じゃあ社長さんに会わせて下さいっ代表でも幹部でも管理職でもなんでもっ(?)」
「………はあ…………あのねぇ君………」
ガードマンは大きなため息をつく。 と、いうかこの少女が此処に訪れてからからつきっぱなしだ。
「とにかく、おひきとり下さい!社長に会うなんてそんなの…………」
「宮根さん?どうしたの?」
突如後ろから女の声がした
ビクッ
宮根と呼ばれたガードマンも少女も目を見開く
「あ…これはっ凉……いえっ専務……」
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