第1章 ナナイロ

4/30
50人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
俺は真田義行 高校2年ののんびりや 正直親がうるさいから学校に来ているだけであって…何も言われなきゃサボるよ普通に 俺は大きな欠伸をしながら立ち上がると手すりのある場所まで歩いた 「実につまらん…何か刺激になることないかな…」 って言って何か起こるわけでもなく…肘をつきながら街並みを見るだけだ
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!