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「さて、今日は疲れたし、風呂入って寝よう。」
司は風呂に入って、冷蔵庫に入ってる水の入ったペットボトルを取って飲む。
「さぁ、明日早いし、寝よう」
ツカサは言い、歯磨きをしてベッドに入って寝た。
時刻は午前1時を回っていた。
朝7時…
ジリリ………
「ん…眠い。さてと今日は入学式だし、起きて軽く朝飯でも食べよ!!」
ツカサは朝早く起き、朝飯にサンドイッチを作り、コーヒーを飲み、ゆっくりしていた。
しばらくして、部屋を出たのだった。
寮の玄関の近くまで行く。
すると…
「おはようございます!!風里先輩!」
「おはよう。早いね司君!」
ツカサは寮の前でホウキを持って掃除している杏子さんに挨拶する。
「今日は入学式だったね!?新入生は早めに行かなきゃ行けないもんね。大変だね?」
「はい、そうですね…あれ?先輩遅刻しますよ?」
「今日は2年、3年は遅めに登校すればいいの」
「そうですか、では急ぎますので」
そう言うと司は走って行った。
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