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「凪!!……と、小十郎っ!?」
駆け寄って来た政宗はすぐに小十郎の存在に気付いてびっくり。
「ほんとだ!小十郎さんだ!?」
「政宗様!!ご無事でしたか!?」
政宗の安否を確認した小十郎は心底ほっとした様子だ。
「小十郎、どうしてお前まで!?」
「気付いたらこの場にいまして、私にも何故かは……」
どうやら小十郎もいきなりこっちの世界に来ちゃったみたいだ。
とりあえず、早めに会えて良かったな。
下手したら警察に捕まってただろうし。
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