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翔「あいつって誰だよ？」
ﾗｲｴﾙ『あれ？それが目的じゃないのか？』
俺は三倉を見ると俺達より先に歩きとある公園に入る
翔「公園？」
ﾗｲｴﾙ『来いよ！面白いのが見れるぜ！』
とりあえず入ることにした
すると広場からリヴァプールにいるブラジルの選手が良く聞いている
サンバの音楽が流れていた
唯「翔にどうしても見て欲しいものがあるの！」
翔「見て欲しいもの？」
唯「あれよ！」
翔「！？」
サンバのリズムに乗りながら華麗なボールさばきし
そして何よりも観客を惹き付けていた
翔「誰だよあいつは…」
ﾗｲｴﾙ『奴の名はルシェン・クノス！ブラジル代表のエースさ！』
『ルシェン・クノス』
ブラジル代表
ポジションＭＦ
背番号７
翔「すげぇ…」
不覚にもクノスのボールさばきに惹かれていた
それほど華麗だった
唯「彼はブラジル代表でも飛び抜けた選手でそして今大会実力No.1の選手と評価されている！」
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