~♯7~

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翔「本当なのか…ライエル…」 ライエル『うん…父はブラジル人で母はアルゼンチン人…俺はハーフなんだ!』 衝撃な発言に俺はライエルになんて言葉を掛けたらいいか分からないでいた クノス『日本などに引き分けとはな!お前のチームじゃ勝てないよな!こっちに来れば良かったんだ!』 ライエル『嫌だね!それに言っとくけど日本は強いよ!』 この2人の睨み合いに俺と三倉は割って入ることが 出来ずにいた… クノス『成沢だったな!日本には興味はないがお前にはある!だから勝負しろ!』 翔「はっ!?」 ライエル『クノス何を考えている!』 もう何がどうなっているのかわからなくなり混乱していた でも勝負したいってのはわかった 翔「良いだろう!」 唯「翔…」 俺VSクノスの勝負をすることになった 唯「大丈夫かな…」 ライエル(いくら翔でもクノスには…でも、もしかしたら!) クノス『勝負は簡単だ!あの缶に当てた奴が勝ちだ!』 翔「OK!」 そしてクノスがボールを蹴り上げ対決が始まる
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