~♯7~

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そしてブラジル代表のデータを見始める 葉山「気になる人はやはりクノス君ですか?」 翔「はい…さっき1対1の勝負をしてたんですが負けました!」 葉山は驚いていた そこまで差があると思っていなかったのだろう 翔「葉山監督、こいつの知ってる情報があれば教えて下さい!」 葉山「わかりました!」 試合のデータを見ながら葉山の話を聞く 葉山「ルシェン・クノス、ポジショントップ下!レアルマドリードに所属してます!」 翔(レアル…) 葉山「彼の異名はキングと呼ばれてます!そしてブラジル最強の戦術キングダムサッカーの立役者です!」 俺達のムービングはみんなの動きに合わせてパスをするが ブラジルのキングダムサッカーはクノスが味方を動かすパスをしていた 葉山「クノス君のジンガは努力で身につけたものではありません!あれはごく自然に身につけあらゆる閃きを見せます!」 翔「これが俺らの世代でNo.1か…」 正直勝てる気がしない…
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