~♯8~

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聖也「ナイス龍!」 龍「余裕余裕!」 褒められて嬉しそうにしている天城だった 翔(気を抜くなよ…まだ攻撃は続いているぞ!) するとウルグアイは直ぐ様スローインを始める ネルが受けた後、逆サイドにいるゴンザに繋げる 飛鳥「やべっ…出遅れた!?」 ゴンザ『決めてくれよ!』 センターリングが上がり長身の選手が競りに行く 龍「俺に勝てる奴などおらん!………なに!?」 エレス『なら俺はお前に唯一勝てる奴ということだな!』 聖也「この!!」 天城との競り合いに勝ち、そして日本のゴールネットを揺らしていた エレス『先ずは1点!』 一同『よし!!』 点を決められたのは悔しいが… それよりも驚くべきことがあった 隼人「天城より高さがあったぞ…」 龍「この俺が…負けただと!!」 天城はかなりイライラしていた 聖也「とりあえず、あの14が上がって来た時に高さのあるボールを上げさせないよう心掛けよう!」 とりあえず気持ち切り替えるしかなかった
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