-フィールドの魔術師-3rd

～♯８～

ウルグアイ代表ベンチ

ﾙﾍﾞﾝ『最後の失点は痛いなぁ…」

最後に決められたことが許せないでいた

ﾈﾙ『勢い付かせるのはマズいよな…』

ｱﾛﾝｿ『後半から成沢も出るみたいだしな！』

思い悩んでいたがこいつだけは違う意見があった

ｴﾚｽ『だか潰れ掛けている奴らがいる！』

ﾙﾍﾞﾝ『誰だよ？』

みんな気になっていた

ｴﾚｽ『俺が思うに１２、４、７、１１はダメだな！』

出たのは東、天城、柴崎、安西の４人だった

エレスには隙いる場所はあると睨んでいた

ﾈﾙ『ならドンドン抜きに行こっと！』

ﾙﾍﾞﾝ『油断すんなよ！』

ｴﾚｽ『俺は成沢に着く！後、必ず進藤には２人だ！』

ウルグアイ代表はそれぞれでマークの確認していた

例え勝っているからって油断は出来ない

サッカーは何があるかわからないからだ―――

ｱﾛﾝｿ『そろそろ行こうぜ！』

一同『よし！！』

ウルグアイ代表は控室から出りピッチに向かう