~♯10~

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龍「俺はレッドじゃな~い!」 陣「てめえはうるせぇな!」 龍「今日は言わせろ!!」 だんだん見てる虚しく思えて来てしょうがなかった それを見た後、葉山に聞こうと話掛けようとしたら 翔「あれいない…あっ!?」 俺がいる光景には監督がこんなんで良いのかと思うものだった… 葉山「今日は私も飲みますよ天城君!明日はオフにしま~す!」 龍「イェ~イ!」 唖然とする光景だった でも俺的には聞かれたくないから逃げたのだと思った 日本には王様は入らない 魔術師が入ればいんです―― 日本代表には… 翔(どういうことなんだ?なんの関係があるんだ…) と考えていたら… 翔「うわぁ!?」 龍「何を考え込んでだ~まさか唯さんと何かあったかこの野郎~」 翔「酔ってるなお前…」 龍「ん~お前って三つ子だっけ?翔が3人…大変だな!ハハハ」 完璧に酔っていた こういう奴は危険だと思った俺はその場を去った
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