~♯1~

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羽瀬高を卒業後、俺はリヴァプールと契約したため イギリスに行った そこには上手い選手がたくさんいてレギュラーになれる所か 試合に出れるか心配だった そしてあれから4年… 実況『さぁ今回はリヴァプールVSボルトン!どんな結末が待っているか!?』 スタジアム内では歓声が響き渡っていた 実況『リヴァプールには監督サーザン・ヘディオが最も信頼しているこの選手がいます!』 背番号7を着てリヴァプールの司令塔を任される日本人がいた 『今回も見せてくれ!』 『期待してるぞ!』 実況『ご存知、リヴァプールの背番号7を着たフィールドの魔術師成沢翔です!』 試合に出れるようになった それに司令塔を任されることにもなっていた 成沢翔はこの4年でまた成長していた 翔「よっしゃあ、行くぜ!」 ピ~ ホイッスルがスタジアム内に響き渡り試合が始まった そして成沢翔の日本を世界の頂点にする闘いも始まっていた
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