-フィールドの魔術師-3rd

～♯１６～

ブラジル代表ベンチ

ﾊｰﾊﾞ『良くやった！後半から反撃だ、攻撃陣思う存分にやれ！』

ｼﾞﾗﾙ『へ～い！』

ｱﾗﾝ『待ってたぜ！』

ﾚｯｸｽ『ねじ込んでやる！』

ブラジルの３トップはやる気満々だった

ｴｼﾞﾅ『クノスも決勝に向けてそろそろキングダムサッカーの完成形を組み立てろよ！』

ｸﾉｽ『あぁ！』

ｸｩｰﾄﾞ『油断はすんなよ！』

キングダムサッカーの完成形…

これが俺達を苦しめることになるとは後半が始まるまでは知らずにいた

ﾊｰﾊﾞ『お前らは俺の監督人生で１番の最高のチームだ！南米対決お前らが制覇し決勝に行くぞ！』

一同『イエッサー！！』

ブラジルイレブンは控室から出りピッチに向かう

クゥードはクノスの所に向かい忠告を一様しに行く

ｸｩｰﾄﾞ『クノス、俺はまだライエルはゴールに向かって来ると思うんだが…』

ｸﾉｽ『来るさ、奴は必ずな！』

クノスの目は真剣だった

これに対し、クゥードは安心していた

ｸｩｰﾄﾞ『行こうぜ！』

ｸﾉｽ『おう！』