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アルゼンチン代表ベンチ
ルイス『行けるぞ!このままの調子なら!』
ベル『ブラジル、大したことないな!』
1点差を付けて後半を向かえるから気が緩んでいた
ジート『だがブラジルはこのままでは終わらないと思うぞ?』
レオン『大丈夫だよなライエル!…ライエル?』
周りを見るが控室にはライエルの姿がなかった
ライエルは…
ライエル『くっ…ハァ…ハァ…』
飛ばし過ぎてせいか、足が痙攣していた
ピッチで1番走り回っているのは確実にライエル
ウィル『ライエル……!?』
ライエル『悪い今すぐ行く!』
ウィル『お前…』
ライエル『大丈夫だ…勝って決勝に行くぞ!』
控室に戻る
その姿を見たウィルは両拳を強く握り壁を思いっきり殴る
ウィル(俺がお前を決勝に連れてってやるからなライエル!)
遅れて控室に入る
ライエル『揃ったな、後半もガンガン行くぞ!』
一同『オォ!』
アルゼンチンイレブンもピッチに向かう
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