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クゥード(ライエル残念だ!お前とは同じチームでしたかったよ!)
パスを回すと思っていたがクゥードが1人で持って行く
ドリブルの時に、目のフェイントを入れていた
ジート(クノスか……!?)
ダブルタッチで抜く
クノス(さすがクゥード!)
寿人「彼、上手いよ!」
宏和「あぁ、危険人物であるクノスを囮に使うため目のフェイントで惑わしとる!」
茂「さすが右腕だ!」
ブラジルではクノスが1番に注目されている
だがそのクノスから絶対的な信頼があるシェイルド・クゥードこそが
厄介な相手なような気がしたわけで…
クゥード『ジラル!』
ベル『これ以上…高い!?』
190を超える長身のジラルはクゥードからのパスをヘディングで右に出す
レックス『ナイボだ、ジラル!』
ジラル『なら決めろ!』
レックス『オラァ!!』
勢いのあるボールがゴールへと向かう
ウィル『クソが!』
ボールはゴールネットを大きく揺らす
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