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俺達日本代表は決勝戦で闘うことになったブラジル代表戦のために練習をしていた
その練習では葉山は今までより気合いがかなり入っていた
葉山「宮田君それではクゥード君を止めることは出来ません!もっと厳しく!柴崎君パスのスピードを速めて!」
飛鳥「オラァ!!」
寿人「行け!!」
中盤の選手達はバテるまで走らせていた
少しでも優位に行けるように
「監督厳しくなったな…」
「だな!」
練習風景を見ていた記者達はハードな練習をこなさせる葉山に驚いていた
聖也「龍、それではジラルに対抗出来ないぞ!」
龍「わかってる!」
競り合いなら世界に匹敵する天城は今回初の190を超える
長身の選手と闘うことになり体を張ってクリアーをする練習を積み重ねて行った
アランとのスピード対決には神崎が選ばれ
レックスとのパワー対決には中谷が選ばれた
唯「珍しいですね!もうレギュラーを決めてるなんて…」
野山「葉山にとってこれは自分との闘いでもあるからな!」
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