~♯4~

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その頃俺達同様にアルゼンチン代表もミーティングをしていた ルイス『やっぱ成沢を潰さないと中盤はキツいなぁ…』 ジート『確かにでも成沢を潰す前にこの7番だ!』 ビデオを見ていて柴崎を注目していた ウィル『こいつが心臓だな!』 ベル『何もかもが正確だな…パスにトラップ、そしてシュート!』 レオン『俺がマークしよう!』 細かく分析をしていた これまでの日本代表の闘い方はあまく見たらやられると思い 全員が真剣に見ていた ライエル『じゃあ俺が翔を着く!この中じゃ俺が1番あいつの力を知ってるしね!』 ウィル『ライエルなら任せられる!』 アルゼンチン代表の主将であるライエルはみんなから信頼されていた ライエル『俺達は勝つ!勝つためには油断はするな!いいな?』 一同『おう!!』 どんな相手でも全力を出す それが格下であろうと自分達のサッカーをする それがアルゼンチン代表 明日、日本VSアルゼンチンの対決が始まる
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