~♯1~

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記者会見は終わり… 唯「葉山先生!」 葉山「三倉さんお久しぶりです!立派になりましたね!」 唯「葉山先生こそ羽瀬高を辞めて監督になるなんて思いませんでしたよ!」 5年ぶりに会う三倉と葉山はあの頃のように普通に話していた 葉山「成沢君と約束しましたから!世代は進藤君達ですがね!」 唯「でも凄いです!」 普通なら有り得ないことだ 日本サッカー協会から直々に誘われたからなったらしい 「三倉先輩!次の仕事に行きましょう!」 唯「わかった、今すぐ行く!では葉山先生!」 三倉は葉山に挨拶し、後輩の元に向かう 葉山(みんなが変わり始めているように私も変わり始める!五輪代表の監督として選んだメンバーで世界の頂点を目指す!) 次の日… ブー…ブー… 携帯のマナーモードが鳴っていた 翔「ん?げっ…寝坊だぁ!!」 俺は慌てているのは昨日のことである ブー…ブー… 翔「ん?進藤さん…何だろう?もしもし!」
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