~♯6~

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『『ライエル、ライエル、ライエル』』 スタジアム内での観客は アルゼンチン代表の背番号10主将エディン・ライエルに注目していた またも点が開いてしまった 竜也「なんでだ!!」 龍「クッソォ~!!」 俺はライエルの実力を知っているつもりでいた だけど本当はわかっていないんだと気付いた 翔(これがお前の本当の実力なんだな…面白い!) 楽しくなって来たのか俺は笑みを浮かべていた 恵介「翔?」 周作「成沢さんもしかして…」 宏和「楽しそうな顔をしとるであいつ!」 そして日本のキックオフで始まる ボールは柴崎に渡る 寿人(時間は後10分…逆転にするには常に怒涛の攻撃が必要!君に任すよ!) ボールを送った奴は… ライエル『11に来るぞ!』 宏和(掛かってこいや!) 安西にプレスを掛けに来たのは不破のドリブルを潰して来たジートだった ジート『こいつは任せろ!お前らマーク確認しろ!』 一同『オォ!!』
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