僕だけの君

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「んっ、ぁあっ」 ブブブブブブ… 暗い室内に 無機質な音と 少年の喘ぎ声だけが 聞こえてくる。 一体何時間ここに 閉じ込められているのだろう。 朝仕事に行く途中に 電車に乗ってからの記憶がない。 きっと眠らされたのだろう。 気付いたらここに 両手足を吊されバイブを いれられた状態だった。 しかもあそこには 可愛くリボンがついているためイクにいけない。 ガチャ 「あれあれ?葵クンイキそうだねぇ?」 クスクスと男が部屋にはいってきた。 「てめぇ誰だ!?俺をこんなんにして何が楽しい!?」 「あれぇ?口が悪いねぇ~。悪いお口は僕が塞いであげる」 「んぁっ!?ぁっんンンっ!」 クチュクチュと男の舌で 口内が犯される。
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