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シフォンとソルはジャンク置き場で、
使えるパーツを探して2時間が過ぎだ、辺りは暗くなってきた
結果…見つかったのはガラクタばっかとても使えるようなパーツはなかった
ソル「なぁ~シフォン、そろそろ帰ろうぜ」
シフォン「そうだね、暗くなってきたし帰ろう………うわぁ」
ソル「おいおい、何やってんだよシフォン大丈夫か?」
シフォン「いったぁ~い、もう何でこの場所だけ盛り上がってるの………あっ!!」
ソル「どうしたんだ、シフォン………お前それはブラスト・ランナーじゃないかぁ!!」
シフォン「ほらやっぱり1機くらいあったじゃん、ソル掘り起こすの手伝って」
ソル「あぁ、分かった」
山のようなジャンク品を1つまた1つと下に投げ落としようやくコックピットまで掘り起こしたが、
今までのブラスト・ランナーとは形がことなる機体だった
シフォン「えっと、ここをこうしてっと……、よし動いた」
ソル「起動したのか、でもこのブラストは今までのタイプではないな」
シフォン「確か今までのブラスト出ないけど……火力、装甲、機動、索敵能力は従来のブラストの3倍はある」
ソル「COUGAR、HEAVY GUARD、SHRIKEよりもか?」
シフォン「従来の機体パーツとも違うこの機体の呼び方はどうしよう?」
ソル「そうだな……ASUTOREASU(アストレアス)はどうだ?」
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