第壱話 新型のブラスト・ランナー

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ソル「スカービ渓谷にか!!、自殺行為だぞ第一あそこはGRFがニュードの回収作業をやってる最中だろ」 シフォン「だから奪いに行くんだよ、回収作業をしている間がチャンス」 ソル「分かった…たがASUTOREASUには2人も乗れないぞ?」 シフォン「ASUTOREASUには私が乗る、ソルは手のひらに乗せていくからコア(敵基地)に着いたらおりたら、ブラストを起動したら通信で呼んでそしたら私もコアに行くから」 ソル「分かった、だけどもし仮に敵にサーチされたらどうするんだ」 シフォン「その場合は迎撃かもしくは退却をする、もちろん迎撃は殺すのではなくて行動できないように脚部を破壊するだけ、なるべく見つからないようにしたい」 ソル「分かったよ…でいつ行くんだ?」 シフォン「明朝に出発する」 ソル「了解、なら寝ないとな」 シフォン「寝心地悪いけどね」 ソル「シフォンは良いだろASUTOREASUのコックピットなんだからな」 シフォン「気にしない♪気にしない♪」 ソル「はいはい、じゃお休みシフォン」 シフォン「うん、お休みソル」
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