第壱話 新型のブラスト・ランナー

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GRF兵が物音に気付き機関銃(マシンガン)を構えて近づいてくる、 物音がした場所からは誰もいなくいた痕跡もない、その時だった ソル「悪いな、服を貸して貰うぜ」 GRF兵C「き!!、貴様何者だ!!………Σがぁ」 ソル「すまねぇな、今騒がれると面倒なんだ今はここで寝ててくれよ、……………さて」 GRF兵の着ていた服や武装を奪い、ソルは着替えた 着替え終わるとゆっくりとコアに向かい歩き出す GRF兵(ソル)「お疲れさん」 GRF兵B「もう交代か?早くないか」 GRF兵(ソル)「いや、回収作業の手伝いだ」 GRF兵B「そうか、ニュード群集体が取れれば反GRF組織EUSTにブラストで遅れは取らなくなるからな」 GRF兵(ソル)「そうだな、ブラストは今何が残ってる?」 GRF兵B「今は支援兵装型しかないな、それでもいいか?」 GRF兵(ソル)「構わねぇよ、上から回収作業が出来るブラストは全機出せって言うことだ」 GRF兵B「そうだなニュード群集体なんか見つかる事はそうそう無いからな」 GRF兵(ソル)「じゃ、見張り頑張れよ」 GRF兵B「あぁ、お前も頑張れよ」
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