第一章

5/12
前へ
/17ページ
次へ
そして連続コーナーに二台が近付く。 バイパーは十分な減速をしてコーナーに進入する。 「とっと。」 コーナーを抜けたら再びコーナー、それも無事抜けアクセルを全開に踏む。 一方ケンジは。 「このくらいのコーナーなら……日本仕込みのドリフトが有利だ‼」 ケンジはサイドブレーキを引き、ドリフトをする。 次に続くコーナーもドリフトで抜ける。 抜けてからはNOSと書かれたボタンを押して急加速、一気にバイパーの後に近付いた。 「くっ…やるじゃねえか、たが、バトルはこれからだぜ‼日本人よぉ‼」 バイパーも急加速した。 そしてバトルは以外な展開で決着がつく。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

21人が本棚に入れています
本棚に追加