誰がやったの？

いいんじゃないかな？

何で、文芸部に入ったんだろう。っと考えていた、まぁ確かに俺は体を動かす事が嫌いだった。
じゃあどうして、文芸部に入部したかというと…
今年の春に俺はとある高校に入学した。
「これからは、君達も高校生。進学する奴もいれば、就職する奴もいる…」
俺達の担任が言っているでもその話しを聞いているのは、クラスにいる女子ぐらいだ。
「それでだ！君達には必ず部活入ってくれ！部活に入らなかった奴は退学だな。」
それを言ったとたんクラスから、罵声が聞こえた。当然だろうなと思いつつ俺は楽そうな文芸部に入る事にした。