短編「ながえいくのまっさーじ」 …いく×てんの場合…

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てん「…でんき、まっさーじ?」 いく「はい、この間あのピンクの魔法使いの図書館にあった本に、最近の境界の向こうの世界じゃそういうマッサージがあるそうで…」 断片的にだが、思い出してみるいく… いく「…でも、まだ一回もやったことが無いのであんまり上手く行かないかと思いますが…やってみます?」 てん「なによそれ!面白そうね!…電気でマッサージなんて、斬新的だわ!早速やりましょう!」 是が非でもやりたいと言い出したので、仕方なく、外界で流行っているでんきまっさーじと言うものをやってみることに…
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